水産業 × 福祉
お互いに助け合い、
生き生きと働きませんか?
水産業 × 福祉
お互いに助け合い、
生き生きと働きませんか?
かながわ⽔産業福祉
連携推進事業
マッチングとは?
神奈川県では、⽔産業の⼈材確保⽀援と福祉の視点から、
就労したいけれどなかなか活躍の場を⾒出せない⽅々と⼈⼿を求める⽔産業の⽅々をマッチングする⽀援事業です。
どうすれば、どのように考えていけば、社会とつながり就労することへの⽣きがいを感じてもらえるのか…。⽔産業の担い⼿不⾜を解消できるのか…。マッチングを希望される皆様のご意⾒・ご要望を踏まえながら、⽔産業と福祉をつないでいきます。
令和5年より開始した「かながわ⽔産業福祉連携推進事業」は、障がい者のみならず、⾼齢者(若年性認知症を含む)、⽣活困窮者、引きこもりといった幅広い方々を対象としているのが特徴です。
仕事内容の一例
わかめの芯抜き 、 商品用の箱組み立て作業 、 加工品の袋詰めやシール貼り 、 加工品・物販などの補助作業 、 搬送 、 漁具・漁網の修理 、 ひじきのゴミ取り、トレイ等の洗浄 など
お知らせや
水産業・福祉のこと
2024.08.13
水
福
マッチングが成立しました⑤
2024.08.13
水
福
マッチングが成立しました④
2024.04.10
水
福
令和5年度のまとめ そして令和6年度へ!!
2024.04.10
水
福
マッチングが成立しました!③
2024.02.16
水
福
かながわ水産業福祉連携推進講座 開催報告
2023.11.19
水
福
かながわ水産業福祉連携推進講座 参加者募集!!
水産業と福祉が
抱える課題
水産業の労働人口不足と高齢化
漁業就業者数及び海面漁業経営体数 は3~4割減、就業者の年齢構成も若年層が少なく、労働力・担い手不足、そして高齢化率も上昇傾向にあることが分かります。また、水産加工場においても工場数、そして従業員数が減少、つまり、水産業全体においても労働力・担い 手不足が深刻化している状況です。
障がい者等の就労・雇用機会の乏しさ
就労継続・就労移行の支援事業所が増え利用者数が増加する一方で、生活に困難を抱える方々も増加しています。社会に一歩を踏み出したいと考えながらも、個人個人が抱える特性や背景が多様化しており、自分に合った仕事に出会えないといった課題があります。
かながわ水産業福祉
連携推進事業
マッチングのご相談
相談から就労に至るまでの
具体的な流れをご紹介します。